神聖アルビオン共和国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 16:04 UTC 版)
「ゼロの使い魔の用語一覧」の記事における「神聖アルビオン共和国」の解説
アルビオン王族を倒したレコン・キスタが新たに建てた国。「貴族議会」が合議のもとに政治を行う非民主型の共和制国家で、議会の議長であるクロムウェルが「神聖皇帝」と称したことから「アルビオン帝国」とも呼ばれる。 ゲルマニアに嫁ごうとするアンリエッタを親善訪問した際の「事故」を口実にトリステインへ宣戦布告、同国のタルブに降下戦をしかけるも失敗。その後は謀略によってトリステインの国力を削ぐ策をとるが、女王として即位したアンリエッタの決断によって逆にトリステイン・ゲルマニアの両国に侵攻される。タルブ降下戦から半年以上に及んだ戦いは、中立を標榜していたガリアの参戦によって皇帝クロムウェルが死亡したことから、同国の滅亡という結果で終わった。
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