祖師谷・成城地域循環路線(せたがやくるりん)
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「小田急ハイウェイバス」の記事における「祖師谷・成城地域循環路線(せたがやくるりん)」の解説
祖師ヶ谷大蔵駅北口 → 祖師谷商店街 → 塚戸南 → 上祖パンダ公園南 → 砧総合支所(成城学園前駅入口) → 砧図書館 → 祖師ヶ谷大蔵駅北口 路線および運行内容の詳細は、世田谷区公式サイト「祖師谷・成城地域循環路線(せたがやくるりん)」を参照。 世田谷区のコミュニティバスで、「せたがやくるりん」という愛称が付けられている。2005年12月19日運行開始。開業当初は小田急バスの路線(狛江営業所が担当)であったが、2006年11月より小田急シティバスに移管され、一般路線では唯一の自社運行路線となった。路線移管に伴い、専用車両も狛江営業所から転属した。 「せたがやくるりん」の乗り場は、東急バスのロータリーとは反対側の祖師ヶ谷大蔵駅北口。「ウルトラマン商店街」に進入し狭隘区間を通行するため、開業当初より小田急バスカラーの小型車が用いられ、初代車両は三菱ふそう・エアロミディMEであった。専用車両として1台(B555号車。KK-ME17DF、2003年式)がラッピングバスとなり、小田急バスカラーの車両に虹色のパートラッピングが施された。その後は代替により2代目車両として、小田急バスカラーの日野・ポンチョが使用されている。
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