祈祷文における「眠る」の用例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/31 17:19 UTC 版)
「永眠」の記事における「祈祷文における「眠る」の用例」の解説
聖金口イオアン聖体礼儀、その重連祷より 輔祭 又常に記憶せらるる,福たる至聖なる正教の総主教,此の聖堂の建立者,及び既に眠りし悉くの父祖兄弟,此の処と諸方とに葬られたる正教の者の為に祈る。 詠隊 主憐めよ,主憐めよ,主憐めよ 。 パニヒダ(永眠者の為の祈り)より 司祭 蓋しハリストス我らの神よ,なんじは眠りし爾の僕(婢)(某)の復活と生命と安息なり。我ら光栄をなんじとなんじの無原の父と至聖至善にして生命を施すなんじの神゜とに献ず,今もいつも世々に。 詠隊 アミン。 パニヒダ(永眠者の為の祈り)より(2) 詠隊 主や眠りしなんじの僕(婢)の霊を安んぜしめたまえ(二度)。 パニヒダ(永眠者の為の祈り)より(3) 輔祭 主よ,なんじの眠りし僕(婢)(某)の幸いなる眠りに永遠の安息を与え,彼(ら)に永遠の記憶をなしたまえ。 詠隊 永遠の記憶(三度)。
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