社会的影響力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/24 04:16 UTC 版)
80年代初頭に当時大人気だったコピーライターの糸井重里が女性誌の書評コーナーで「靄が取れたようになる本」と絶賛し、「ヘンタイよいこ新聞」の欄外一行広告でも推薦したことから、サブカル的な人気をも博し、浅田彰の「構造と力」に先んじてニューアカ・ブームを代表する書となった。小阪修平との対談「言語という神」(作品社)では、18万部売れたと語っている。
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