磯村英樹とは? わかりやすく解説

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磯村英樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/19 06:16 UTC 版)

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磯村 英樹(いそむら ひでき、1922年6月8日 - 2010年10月29日)は、日本の詩人。

略歴

東京出身。山口県立下松工業学校卒業。はじめ俳句をつくっていたが、戦後、詩に転じる。1963年、詩集『したたる太陽』で室生犀星詩人賞受賞。1973年現代詩人会理事長、1993年同会長。「歴程」同人[1]

著書

  • 『生きものの歌 詩集』ユリイカ 1958
  • 『したたる太陽』地球社、1963
  • 『ゆきずりの愛 詩集』昭森社 1965
  • 『水の女 詩集』アポロン社、1971
  • 『いちもんじせせり 詩集』ポエトリーセンター 1979
  • 『城下町金沢 文壇資料』講談社 1979
  • 『おんなひと 磯村英樹詩集』沖積舎 1980
  • 『ツタンカーメンのエンドウ豆 磯村英樹詩集』八坂書房 1985
  • 『磯村英樹詩集』日本現代詩文庫 土曜美術社 1991
  • 『朝奏楽』飛天詩社 1992

編纂

脚注

  1. ^ [1]



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