砥の粉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/25 12:13 UTC 版)
砥の粉(とのこ)は、板や柱などの着色・目止めや漆器などの「塗り下地」。あるいは、刀剣を研いたりする粉。
- ^ 砥之粉 倉本砥粉
- ^ 『甲州に於ける分解せる粘板岩の利用』 地学雑誌, Vol.26 (1914) No.12 P.953, doi:10.5026/jgeography.26.953
- ^ 『広辞苑』岩波出版1983年、1612頁
- ^ 釘屋奈都子『室町末期から江戸時代の鎧に用いられた鉄鋼材料の製作と加飾』、日本金属学会誌、Vol.78, (2014), No.4, p.149-158, doi:10.2320/jinstmet.J2013054
- ^ 大野彰二『高度のチタン沈着を認めた砥の粉による塵肺の1例』、日本胸部疾患学会雑誌、Vol.34, (1996), No.11, P.1234-1238, doi:10.11389/jjrs1963.34.1234
[続きの解説]
「砥の粉」の続きの解説一覧
- 1 砥の粉とは
- 2 砥の粉の概要
「砥の粉」の例文・使い方・用例・文例
- 砥の粉のページへのリンク