豊田アローズブリッジとは? わかりやすく解説

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豊田アローズブリッジ

(矢作川橋 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 18:21 UTC 版)

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豊田アローズブリッジ
基本情報
日本
所在地 愛知県豊田市
交差物件 矢作川
用途 道路橋
路線名 伊勢湾岸自動車道
管理者 中日本高速道路名古屋支社豊田保全・サービスセンター
施工者 鹿島建設三井住友建設横河ブリッジJVオリエンタル建設大成建設川田工業JV
着工 2001年平成13年)8月
竣工 2005年(平成17年)3月
開通 2005年(平成17年)3月19日
座標 北緯35度2分24秒 東経137度10分26秒 / 北緯35.04000度 東経137.17389度 / 35.04000; 137.17389 (豊田アローズブリッジ)
構造諸元
形式 斜張橋
材料 PC
全長 820 m
43.8 - 47.167 m
高さ 125.8 m
最大支間長 235 m
地図
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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豊田アローズブリッジ(とよたアローズブリッジ)は、愛知県豊田市にある伊勢湾岸自動車道第二東海自動車道横浜名古屋線豊田東JCT - 豊田東IC間の矢作川にかかる橋梁。仮称は矢作川橋(やはぎがわばし)。

概要

4径間連続PC複合斜張橋であり、波形鋼板ウェブ橋。橋長820 m、最大支間長235 m(×2)、最大地上高125.8 m、総幅員43.8 m。2001年平成13年)8月着工、愛知万博開幕直前の2005年(平成17年)3月竣工・供用開始、2004年度(平成16年度)土木学会田中賞(作品部門)を受賞している。名称は一般公募による。上下8車線分の幅員を確保していたが、2016年(平成28年)2月13日の豊田東JCT以東の新東名高速道路開通までは、中央の4車線を除く暫定4車線で伊勢湾岸自動車道の一部として供用されていた。その後、新東名高速道路の開通に伴い8車線化された。

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