真樹日佐夫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 16:09 UTC 版)
原作者梶原一騎の実弟。少年時代から勉強もよく出来た代わりに滅法気が荒かった。ケンカをやって負けた事がなく、中学一年で全校の番長になり、高校一年でまた全校のボスになった。空手でもやらせれば逆に大人しくなるかと兄が空手を薦めるが、「一番強いのはケンカの達人だよ」と嘯いて相手にしなかった。ようやく首に縄を付けるようにして梶原が倍達に合わせたところ、真樹は一目で倍達に圧倒され、小さくなっていた。それからは倍達も呆れる程に熱心な弟子になる。作中では大会が始まった頃から審査員席のシーンでモブキャラクターとして描かれているが、タイから帰国した添野を出迎えるシーンで本格的にストーリーに絡む。
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真樹日佐夫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:10 UTC 版)
作家。初出演は2011年1月16日。『タイガーマスク』の原作者・梶原一騎の弟であることから、タイガーマスク運動を取り上げた際にインタビューに答えた。その後、真樹とは直接関係ないニュースでもVTR出演でコメントしていた。クルーザーでの豪遊や自身が主宰する空手道場なども紹介されている。サンジャポジャーナリスト(後述)の山川俊司が担当で、真樹が山川をいじった後、親指を立て「ジョークだよ」と言って締めるのがお約束になっていた。2012年1月2日、急性肺炎で死去。
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