直線の攻防
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 14:37 UTC 版)
「第36回フェブラリーステークス」の記事における「直線の攻防」の解説
4コーナー入口では、後方からコパノキッキングやサンライズノヴァが外に持ち出して追い出し、先頭集団の3頭変わらず通過、残り400メートルとなっても上位3頭変わらないが、先頭で逃げるインティが2頭に引き離して抜け出した。逃げるサンライズソアとサクセスエナジーは脚が止まり後退、代わりに後方の一番外にゴールドドリーム、その内のモーニン、さらに内にユラノトの3頭が同時に進出、しかしモーニンとユラノトら後続を突き放してゴールドドリームが2番手となり、逃げるインティを外から捉えにかかった。ゴール板にて2頭が馬体を併せて通過したが、内のインティがクビ差優勢での入線となった。追い込み勢では、ただ1頭コパノキッキングが大外から伸びたが先頭争いからは遠く離れた入線となった。
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