直方〜鞍手〜遠賀線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 19:30 UTC 版)
※■68:直方 - 筑鉄直方 - 直方第三中学校入口 - パワータウン前(新入駅) - 植木 - 五反田 - 神崎 - 中山口 - 立林(鞍手IC前)→鞍手中学校前→くらて病院→中本町 - 城ヶ崎 - 鞍手車庫 - 鞍手役場 - 古月保育園 - 古門口 - 虫生津 - 浅木小学校 - 遠賀町役場前 - 遠賀川駅前 2014年10月1日ダイヤ改正より、立林~中山間は両方向とも鞍手中学校前→くらて病院(2021年10月1日改正までは中央公民館前)→中本町の順で停車する。基本は全区間通しでの運行だが、朝夕を中心に双方向で鞍手車庫発着もある。また、一部の便は鞍手車庫で乗務員交代のため数分停車する。かつては遠賀川駅前から頃末~折尾車庫まで運転されていた。2006年4月に福岡方面の高速バス停留所を鞍手PAから直方PAに移設したことに伴い、植木~京の上間は直方PA口を経由するルートとなった。「直方PA口」バス停は福岡方面乗り場と小倉方面乗り場とで別々に設けられていた。2020年10月1日のダイヤ改正で直方〜鞍手〜宗像線が廃止されたことに伴い、植木~中山口間の経路を五反田経由に変更。岡分公民館前~直方PA口~京の上間は廃止となった。旧路線名は中山・中間線。 ※■66:直方 - 筑鉄直方 - 直方第三中学校入口 - 新入本村 - 神崎 - 中山口 - 立林(鞍手IC前) - →鞍手中学校前→くらて病院→中本町 - 城ヶ崎 - 鞍手車庫 - 鞍手役場 - 古月保育園 - 古門口 - 虫生津 - 浅木小学校 - 遠賀町役場前 - 遠賀川駅前 2014年10月1日ダイヤ改正より、立林~中山間は両方向とも鞍手中学校前→くらて病院(2021年10月1日改正までは中央公民館前)→中本町の順で停車する。 大半は全区間通しでの運行だが、鞍手車庫発着も僅かながらある。68番と違って新入本村経由となる。また、一部の便は鞍手車庫で乗務員交代のため数分停車する。2013年3月までは中山・中間線69番系統として古月保育園前から筑前垣生駅~筑鉄中間、さらにそれ以前は垣生方面~大膳橋~折尾車庫、筑鉄中間~宮林~中間営業所まで運転されていた。分断後も2000年代初頭までは折尾車庫~頃末~大膳橋~筑前垣生駅・砂山口まで69番として朝1本のみの運行はされていたが、中間支社が担当する中間線の一部として運行されていた。
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