盗む

デジタル大辞泉

ぬす・む【盗む／^×偸む】

読み方：ぬすむ

［動マ五（四）］

１ ひそかに他人のものを取って自分のものにする。「金品を—・む」

２ 他人の技・芸や考えなどをひそかに、また無断でまねる。「他人の論文を—・む」

３ 人に気づかれないように、何かをする。「人目を—・んで会う」

４ わずかの時間をやりくりして、何かをする。「暇を—・んで読書する」

５ 野球で、盗塁をする。「二塁を—・む」

[可能] ぬすめる

[下接句] 生(せい)を偸(ぬす)む・人目を盗む・暇を盗む・骨を盗む・耳を掩(おお)いて鐘を盗む・目を盗む・禄(ろく)を盗む

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盗む

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/11 09:51 UTC 版)

「アルバートオデッセイII 邪神の胎動」の記事における「盗む」の解説

敵がドロップするアイテム中の一部のアイテムを盗む。失敗することもある。盗むでは入手できない（ドロップでしか手に入らない）アイテムもあるので注意。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

盗む

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 07:01 UTC 版)

和語の漢字表記

盗む（ぬすむ）

1. ぬすむ　参照

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「盗む」の例文・使い方・用例・文例

• 人のアイデアを盗むのは道義的によくない
• 他人の考えを盗むのは悪いことだ
• どうせ絞首刑になるなら子羊を盗むより親羊を盗むほうがましだ；毒を食らわば皿まで
• 警察はその男が車を盗む現場を押さえた
• お金を盗むことは悪いことだ
• 自動車を盗む
• 盗癖のある人の多くは公共の場から盗む。
• 私はあなたの大事なものを盗む。
• 私たちはそれを盗むつもりはなかったのです。
• それを盗むまでしても欲しい。
• 彼は決して金を盗むような人ではない。
• 彼がお金を盗む罪を犯したことが法廷で明らかになった。
• 盗むのは悪いことだ。
• 盗むのはいけないことだ。
• 他人のものを盗むぐらいなら死んだほうがましだ。
• 私は誰かがその商品を盗むのを見た。
• ピン１本でさえ盗むのは罪である。
• ピン１本さえ盗むのは邪である。
• お金を盗むのは良くない。
• 少年が果樹園から果物を盗むところを見つけた.