皮内鍼とは? わかりやすく解説

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ひない‐しん【皮内×鍼】

読み方:ひないしん

日本考案された鍼(はり)の一。特殊な鍼を皮膚浅く刺し絆創膏(ばんそうこう)で固定するもの。


皮内鍼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 15:32 UTC 版)

皮内鍼(ひないしん)は、の形態の一つで、ごく細く短い鍼を、皮膚組織内に刺入し、絆創膏などで固定して、1日から数日留置する治療法である。昭和初期に群馬県の鍼灸師赤羽幸兵衛(あかばね・こうべい)が考案した。




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