皮切り

デジタル大辞泉

かわ‐きり〔かは‐〕【皮切り】

読み方：かわきり

１ 《2が原義》物事のしはじめ。手始め。「話の—」

２ 最初に据える灸(きゅう)。

「商売にはかへられず—こらへて出る心」〈浄・反魂香〉

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皮切り

出典:『Wiktionary』 (2021/07/30 08:49 UTC 版)

和語の漢字表記

皮切り (かわきり)

1. かわきりの漢字表記。

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「皮切り」の例文・使い方・用例・文例

• それはこれを皮切りに始まった。
• それを皮切りとして欧州の詩や文学を多数紹介するようになりました。
• かわりに「ある程度」「多くの」「しばしば」という言葉を使い、「私の経験では」「間違っていたら申し訳ないのですが」「多くの例では」のような言葉を皮切りに話を始めなさい。
• そのバンドはコンサートの皮切りにハードロックの曲を演奏した.
• この試合が今シーズンの皮切りです.
• 熊本を皮切りに九州一円を講演して回った.
• 皮切りをする
• 改革の皮切りになった
• 彼が移民の皮切りをした
• そのシーズンの皮切りはヤンキース戦だった