百地家のKODOMO忍者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/18 10:18 UTC 版)
「エンヤ KODOMO忍法帖」の記事における「百地家のKODOMO忍者」の解説
ジロー いつも石を手に持っている化けギツネの子ども。元は名が無く石持ちキツネと呼ばれていたが、ふとした事で百地家のエリート組 KODOMO忍者に加入する羽目になり、百太郎に適当に名をつけられたのがこの名前。 初期の頃はいきなり相手に襲い掛かったり、自己中心的で手段を選ばない所など性格に非常に問題があったが、それを残忍な子供忍者を探していた百太郎に買われて百太郎が直接指導している、エリート子供組に。 後半では最初嫌がっていた百太郎を慕うように。あと、初期の頃馬鹿にしていた女性や子供に対して、逆に同情するようになったり、子犬が死ぬのを見るのは忍びないと言ったりして、かなり優しい性格に変貌する。 変身能力はエンヤより上、顔立ちにキツネっぽい癖が残っている。 金蔵 百太郎が直接指導しているエリート子供忍者のリーダーの少年。(エンヤたち、くの一三人娘の指導を受けている忍者は落ちこぼれ組と称されている)エリート組の忍者はこの金蔵を筆頭に顔も性格も良いのが多いが、時々その優等生ぶりがかえって鼻につくことも。 銀平 エリート組のナンバー2。金蔵同様。顔も性格も良い。 蝶子 エリート組のくの一のリーダー格。 エリート男子同様、顔立ちは可愛いが、性格は金蔵や銀平ほどよくない。理由はくの一は人数が少ないため、男子が取り合いするためわがままになるらしい。 初期の頃はエリートくの一は強さより色気を武器にしていたが、落ちこぼれ男子組からいじめられてもやり返せなかったため、おりんに頼ったため、おりんの影響で 後半では強くなる。
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