白老カーランド時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/26 09:00 UTC 版)
「白老カーランド」の記事における「白老カーランド時代」の解説
メインコース…全長2250m 幅員:最大35m 最小10m ショートコース…全長800m 幅員:最大10m 最小5m ダートコース・クロスカントリーコース等 再オープンの際に、コースが一部改修されレイアウト変更が出来るように設計され、先に寸断されていた舗装の改修が行われた。 閉鎖期間が長かったため、路面の状況が悪く安全性を考えればコース全体の再舗装が望ましいが、財政が厳しく毎年少しずつ改修されているのが現状である。その路面状況から「北海道のニュル」とも言われることもあり、道内にある他のサーキットとは違った魅力となっている面もある。 コースは、全国的にも珍しい左回りの高速レイアウトとなっている。2コーナーから緩い登りになっているがその先の「馬の背」と呼ばれる右コーナーは、クリッピングポイントから急な下り勾配になっているために続くS字コーナーへのアプローチが難しく、非常にチャレンジングなコーナーとなっている。 サーキットコース・ダートコース・ショートコースなどがあり、サーキットコースをメインコースとして使われている。
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