白翁大黒天
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/04 16:15 UTC 版)
当寺には「白翁大黒天」と呼ばれる大黒天像がある。この像は日蓮の作とされ、鎌倉の建長寺にあったものだが、火事に遭った際に近江国伊香郡に飛び、後に福岡藩の藩主となる黒田氏の手に渡り、黒田長政の代になって当寺に奉納されたものである。当寺の別名の「なが寺」は「長政(ながまさ)の寺」の意といわれている。
※この「白翁大黒天」の解説は、「宗清寺 (中野区)」の解説の一部です。
「白翁大黒天」を含む「宗清寺 (中野区)」の記事については、「宗清寺 (中野区)」の概要を参照ください。
- 白翁大黒天のページへのリンク