発見・遺体の収容
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 10:10 UTC 版)
「海洋調査船へりおす遭難事故」の記事における「発見・遺体の収容」の解説
翌日の6月17日、付近を通りかかったフェリーが無人で漂流する救命イカダを発見。海上保安庁の巡視船が付近の海域を捜索したところ、鵜ノ尾岬灯台の東方31海里(約57km)、水深約215メートルの海底に沈んでいるへりおすの船体を発見。7体の遺体を収容したほか、2人が行方不明のまま認定死亡で総勢9人の死者を出す大惨事となった。亡くなった調査員はすべて20代~30代の若者であった。
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