発売後の影響
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 02:03 UTC 版)
本作によって初めて三国志の世界にのめり込んだ人も多く、日本における三国志普及の強力な牽引役ともなった。 本作の定価は14,800円であり、当時としては高い値段設定であった。これはファミリーコンピュータ本体と同額であり、ゲームソフト一本の値段としてはかなりの高額商品であった。この価格設定は、当時の専務・襟川恵子が強く主張したものであり、高価でありながら多くの売り上げを達成することとなった。
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