発光式列車案内表示器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 17:08 UTC 版)
ホームからの転落防止と列車との接触防止を目的に、2012年秋頃から列車の接近や発車を知らせるLEDを用いた発光式列車案内表示器(スレッドライン)を関西の私鉄では初めて採用し、ホーム床面に長さ1.5mの表示器を点字ブロック(線路側)に沿って3m間隔で設置した。 表示パターンは次の通りである[要出典]。 列車の接近(ホーム入線前) : 進行方向にスクロール ホーム入線→停車 : 全表示器点滅 停車中 : 全表示器点灯但し、到着後すぐに発車する列車は点滅のままの場合がある。 出発予告→ホームを離れるまで : 全表示器点滅 通常(列車が存在していない状態) : 全消灯
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