いぼ‐くさ【×疣草】
いぼくさ (疣草)
●わが国の本州から四国・九州、それに朝鮮半島や中国に分布しています。水田や沼沢地に生え、高さは20~30センチになります。茎は横に這いながら、節から根をだして広がります。9月から11月ごろ、淡い紅紫色の花を咲かせます。水田の雑草ですが、名前はその昔、イボをとるのに使ったことによります。
●ツユクサ科イボクサ属の一年草で、学名は Aneilema keisak。英名は Wart-removing herb。
ツユクサのほかの用語一覧
イボクサ: | 疣草 |
カリシア: | カリシア・フラグランス |
ギバシス: | ブライダルベール |
コクリオステマ: | コクリオステマ・オドラティッシムム |
セトクレアセア: | セトクレアセア・パリダ |
ゼブリナ: | ゼブリナ・プルプシー ゼブリナ・ペンデュラ |
疣草
「疣草」の例文・使い方・用例・文例
- 疣草という植物
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