現存する天守相当の櫓
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 01:30 UTC 版)
上記現存天守のほかに、天守ではないが、天守代用の櫓、天守に付属する小天守またはそれに相当する城郭建築の現存例。 天守代用櫓の現存例 江戸城富士見櫓(東京都千代田区 - 1659年頃築・関東大震災で倒壊後、修復復元) - 江戸城寛永度天守焼失後、天守の代用とされた。 明石城坤櫓(兵庫県明石市 - 1620年頃築) 小天守に当たる櫓の現存例 熊本城宇土櫓(重要文化財、熊本県熊本市 - 1601年から1607年築)。 大洲城台所櫓(重要文化財、愛媛県大洲市 - 1859年再) 大洲城高欄櫓(重要文化財、愛媛県大洲市 - 1861年再)
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