現代のルールとは? わかりやすく解説

現代のルール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/08 03:39 UTC 版)

ポッヘン」の記事における「現代のルール」の解説

競技者の数は3人から6人まで。通常のトランプのうち2から6までを抜いた32カード使用する52全部を使う方式存在する)。それ以外チップと、チップを置くための専用ボード使用するチップ入れるための穴がボード周囲8つと、中央にひとつあいている。周囲の穴はそれぞれA・K・QJ・10結婚(KとQ)・シーケンス(7と8と9)・ポッホ(第2のミニゲーム用、ジョーカーの絵が描いてある)に対応する中央の穴は第3ミニゲームのためにある。 最初ディーラーなんらかの方法決める。ディーラープレイごとに時計回り移動する。 まず、各競技者はボードにある9つの穴のそれぞれにチップ1枚ずつ置く。 ディーラー各競技者に5の手配り、その次の1枚表向きにする。表向きにしたカードスート切り札になる。ただしトリックテイキングゲーム切り札とは多少意味が異なる。

※この「現代のルール」の解説は、「ポッヘン」の解説の一部です。
「現代のルール」を含む「ポッヘン」の記事については、「ポッヘン」の概要を参照ください。

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