玄武七星士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 14:37 UTC 版)
「ふしぎ遊戯 玄武開伝」の記事における「玄武七星士」の解説
巫女を守り、神獣を招喚する為に選ばれた者。気功術や身体能力の飛躍的な向上などの後天的なもの、生まれながら・種族的なものであったりと背景は様々だが、それぞれに個別の特殊能力が発現する。対応する四神の七宿の内、自身の星宿を表す一文字が一つ(またはその半分)だけ体のどこかしらに現れ、玄武の象徴色である黒で浮かび上がる。『国が滅びようとする時に現れる』という伝説の一文から、北甲国内ではほぼ滅びの象徴と見做されており、巫女と共に忌み嫌われる存在だった。それによる偏見や迫害、自身の能力を制御しきれなかった事による事故等の苦い経験から、七星士である事を嫌悪している者が多い。
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