狂音波発振式ネズミ・ゴキブリ・南京虫・家ダニ・白アリ退治機とは? わかりやすく解説

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狂音波発振式ネズミ・ゴキブリ・南京虫・家ダニ・白アリ退治機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/24 21:16 UTC 版)

ドラえもんのひみつ道具 (きや-きん)」の記事における「狂音波発振式ネズミ・ゴキブリ・南京虫・家ダニ・白アリ退治機」の解説

狂音波発振式ネズミ・ゴキブリ・南京虫・家ダニ・白アリ退治機(きょうおんはっしんしきネズミ・ゴキブリ・なんきんむし・いえダニ・しろアリたいじき)は、「驚音波発振機」(てんとう虫コミックス第17巻収録。および藤子・F・不二雄大全集第6巻に「狂音波発振機」の題で収録)に登場する。 狂音波用いて住宅にいるネズミ・ゴキブリ・南京虫家ダニ白アリ駆除する道具(但し、狂音波威力で壁や窓ガラスなどが壊れ被害生じる)。この道具を使うためには狂音波収めたテープが必要。作品中ではドラえもんテープなくしてしまい、ジャイアンの歌に含まれる音波の中の強力な部分取り出して使ったテレビアニメ第2作第1期では最終的にジャイアンの歌に耐え切れず爆発起こした初出時および単行本1993年までの版では、題、道具の名称、音波の名称は「驚――」ではなく「狂――」としていた。藤子・F・不二雄大全集を除く現在の単行本では「狂時機」「サウンドカメラ」(旧名サウンドバカチョン)などと同様に、「驚――」という名称に変更している。藤子・F・不二雄大全集第6巻では「狂――」に差し戻し収録している。テレビアニメ第2作第2期では「驚音波発振式ネズミ・ゴキブリ・家ダニ白アリ退治機」という名称で登場し同じく「驚――」の表記なされている。テレビアニメ第2作第1期場合は話のタイトルが「ひびけ!ジャイアンの歌」である事と作中で名称が表示されない為、正確な表記不明2017年公開映画のび太の南極カチコチ大冒険』では似た道具として「驚音波発振害獣撃退器」が登場する。 またドラえもんの道具の中では最も名称が長いひみつ道具事典では以下のように略している。 『ドラえもん百科ドラえもんオールひゃっか)』(1979年7月発行)の初版第1刷から1993年発行の版では「狂音波発振退治機」 『ドラえもん百科』の1994年以降発行の版では「驚音波発振退治機」 『ドラえもんひみつ大事典』(1985年5月発行)の初版第1刷から1993年発行の版では「狂音波発振機」 『ドラえもんひみつ大事典』の1994年以降発行の版では「驚音波発振機」 『ドラえもんひみつ道具全大事典』(1994年12月発行)と『最新版ドラえもんひみつ道具事典』(2004年1月発行)と『ドラえもん最新ひみつ道具事典』(2008年9月発行)では「驚音波発振退治機」

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