特殊なギター奏法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/01 05:51 UTC 版)
「フリーク・キッチン」の記事における「特殊なギター奏法」の解説
マティアスの既成概念にとらわれないギターのアプローチの中でも、通常使用しない道具を使用してのプレイは特筆すべきものがある(ただし、必ずしもマティアスが最初に始めたわけではない) ホースクリップ 水道のホースを蛇口などに固定するための金具を指にはめ、弦の上で滑らせることにより無段階に音程が上昇下降をする、フレット数にもとらわれない音を出す。初期に使用していたものは、父親の車から拝借したと本人談。 リモコン 市販のテレビのリモコンなどを、エレクトリック・ギターのピックアップ部分に近づけて操作することにより、ピコピコとした音を発する。 ディルドー(dildo) 操作することによりモーター音を拾う。動きで弦を鳴らすなどの奏法。アンヴィルが有名。Mr.Bigが行っていた、電気ドリルによるパフォーマンスと原理は同じ。 クシ ピック代わりに使用することにより高速のパッセージが表現可能。 バスドラムの高速連打と合わせて演奏することが多い。Mattias IA Eklundh - MusthPlaying with a... comb - Mattias Eklundh Guitar Lesson
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