烏丸クロウ(からすま クロウ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/05/31 01:20 UTC 版)
「CROW (漫画)」の記事における「烏丸クロウ(からすま クロウ)」の解説
神坂にある学校の1年3組・歴研部所属。左目の上まつげの端から白と黒の羽のようなものが出ている。ルークの持つハネと同じだが、より強力な力を持っている。正体は先の戦争で黒幕(フィクサー)だった人物の力を封じた容れ物。なので力は残っているが、記憶などは残っておらず、まったくの別人。レイヴンの蔓手族にはその力のせいで襲われやすいが、逆にその力が必要な幹部からは丁寧に頼まれている。両親は他界しており、非常によく似た双子の妹が居る(アイリス曰く、ドッペルゲンガー)。性格はおとなしいが、純粋に妹思い(シスコン)であり、妹がいじめられた場合は相手が誰であろうと殴りに行くという乱暴なところもある。両親の形見のピアスをつけている。協会の人物からはクロウ様、レイヴンからはフィクサーと呼ばれている。参姉妹とヒナギクがヴォルケイファーにやられた際にフィクサーの力が覚醒した。覚醒後は黒と白の羽撃を同時に使用し、アイリスとともにヴォルケイファーを倒した。
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