炉型決定後とは? わかりやすく解説

炉型決定後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 23:03 UTC 版)

福島第一原子力発電所2号機の建設」の記事における「炉型決定後」の解説

炉型、主契約決定後、通産省本件を「条件付認可する」とし、これを最後に3号機輸入認めないこと、他社出力50kW上で標準化進め国産化進めていく方針を同省重工業局と公益事業局の連携打ち出すこととした。 1967年8月18日常務会では上之門典郎(当時資材部長)により、GEへのLetter of Intent発信の件が提議された。 その後2号機契約について検討続け1968年3月14日上之門が木川田に上申したのを機会突発的に臨時常務会開催インク乾いていない配布資料回し常務会での審議1時間決定したという。

※この「炉型決定後」の解説は、「福島第一原子力発電所2号機の建設」の解説の一部です。
「炉型決定後」を含む「福島第一原子力発電所2号機の建設」の記事については、「福島第一原子力発電所2号機の建設」の概要を参照ください。

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