渋谷区成立以後とは? わかりやすく解説

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渋谷区成立以後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/13 17:47 UTC 版)

渋谷区の町名」の記事における「渋谷区成立以後」の解説

昭和7年1932年10月1日東京市周辺の5郡(荏原、北豊島豊多摩南足立、南葛飾)に属す82町村編入しいわゆる大東京市が成立した。なお、従前の6郡のうち、南豊島郡東多摩郡明治29年1896年)に合併して豊多摩郡となっている。編入され82町村20区編成され東京市既存15区合わせ35区から構成されることとなった。この時、千駄ヶ谷町渋谷町代々幡町区域をもって渋谷区新設された。 昭和18年1943年7月1日東京府東京市廃止されて、新たに東京都設置された。この時、渋谷区を含む35区は東京都直轄の区となった昭和22年1947年3月15日35区は22区(同年8月板橋区から練馬区分離して23区)に再編されるが、渋谷区区域には変更はない。

※この「渋谷区成立以後」の解説は、「渋谷区の町名」の解説の一部です。
「渋谷区成立以後」を含む「渋谷区の町名」の記事については、「渋谷区の町名」の概要を参照ください。

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