淡路国分寺塔跡
名称: | 淡路国分寺塔跡 |
ふりがな: | あわじこくぶんじとうあと |
種別: | 史跡 |
種別2: | |
都道府県: | 兵庫県 |
市区町村: | 南あわじ市八木国分 |
管理団体: | 南あわじ市(昭33・9・20) |
指定年月日: | 1951.06.09(昭和26.06.09) |
指定基準: | 史3 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | 国分寺境内の南部にある塔跡にはいま大日堂が建てられていて、その内部の中央に心礎・堂外に四個の礎石がある。心礎は円形造出しを施し、その上に薄い円柱座を重ね、中央に■を造出している。堂外の礎石はその旧位置につき、なお考究を要するが、側柱礎と認められ、円柱座に■を造出している。附近からは奈良時代の様式を示す古瓦が出土していて、国分寺の遺構として重要である。 |
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