神奈川県立海老名高等学校とは? わかりやすく解説

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神奈川県立海老名高等学校

(海老名高等学校 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/23 22:50 UTC 版)

神奈川県立海老名高等学校
北緯35度26分32.4秒 東経139度23分18.5秒 / 北緯35.442333度 東経139.388472度 / 35.442333; 139.388472座標: 北緯35度26分32.4秒 東経139度23分18.5秒 / 北緯35.442333度 東経139.388472度 / 35.442333; 139.388472
国公私立の別 公立学校
設置者  神奈川
設立年月日 1979年
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 2学期制
学校コード D114221510028
高校コード 14234E
所在地 243-0422
神奈川県海老名市中新田1-26-1
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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神奈川県立海老名高等学校(かながわけんりつ えびなこうとうがっこう)は、神奈川県海老名市丁目に所在する公立高等学校。通称「海老高」。

設置学科

校章

海老名市の花であるをかたどった校章は、海老名の地にどっしりと両足を構え、左右にを、頭上に高く「知」を求め、限りない希望に満ちて、力強く前進する姿の象徴。

教育目標

  • 学力の向上:毎日の授業を大切にし、積極的に学習する習慣を養う。
  • 体力の充実:自ら進んで体力の推進につとめ、スポーツに親しむ態度を養う。
  • 個性の伸長:一人ひとりの個性をのばし、その能力を最大限に発揮させる。
  • 自律性の涵養:社会のきまりを守り、責任を重んじ、正しい判断力と行動力を培う。
  • 郷土愛の育成:郷土の歴史・風土の理解をとおして、自然と文化を愛する精神を育てる。

沿革

設置課程

  • 全日制
  • PDCAサイクル
    • 平成24年度より3学期制に移行し、生徒自身が学習におけるP(目標設定・計画)D(実践)C(振り返り)A(再計画)を習得できるようPDCAサイクルを実践している。

交通

厚木駅小田急小田原線東日本旅客鉄道〈JR東日本〉相模線)徒歩12分
海老名駅 (小田急小田原線・相鉄本線・JR相模線) 徒歩17分

学園祭

体育部門(体育祭)(6月)と文化部門(文化祭)(9月)を併せて「皐月祭」と呼ぶ。最後夜には「後夜祭」が行われ、そこで打ち上げられる花火の資金は、全額生徒たちのアルミ缶回収によって賄われている。

制服

男女とも紺色のブレザーに稲穂色のネクタイ。ネクタイの稲穂色は、海老名の地に壮大と広がる田畑、稲穂をイメージしたもの。(金色に近い)

地球に関する配慮

海老名高等学校では委員会の一つに「環境委員会」があり、その大きな活動として「省エネ共和国の運営」がある。環境委員長は省エネ共和国の長として、校内、家庭、地域へ省エネを呼びかけていく。また、生徒用駐輪場屋根上にはソーラーパネルが、校門前には風力発電太陽光発電がそれぞれ設置されており、2009年には回収したアルミ缶を洗うための雨水タンクも設置された。

著名な関係者

卒業生

関連項目

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