浮草日記とは? わかりやすく解説

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浮草日記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/07 07:29 UTC 版)

浮草日記
監督 山本薩夫
脚本 八住利雄
原作 真山美保
出演者 津島恵子
菅原謙二
東野英治郎
音楽 芥川也寸志
撮影 前田実
編集 河野秋和
製作会社 山本プロダクション
俳優座
配給 独立映画
公開 1955年11月15日
上映時間 109分
製作国 日本
言語 日本語
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浮草日記』(うきくさにっき)は、1955年昭和30年)11月15日公開の日本映画である。山本プロダクション・俳優座製作、独立映画配給。監督は山本薩夫モノクロスタンダード、109分。

原作は真山美保の『市川馬五郎一座顛末記』で、古い意識を持つ旅一座炭鉱町ストライキに遭遇し、争議団の温かい親切から新しい時代に目覚める話を、明るく描いた喜劇映画である[1]。まだ若手の仲代達矢小沢昭一らも出演している。第29回キネマ旬報ベスト・テン第9位。昭和30年度芸術祭参加作品。

スタッフ

キャスト

受賞

脚注

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