浪岡五所川原道路
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 23:27 UTC 版)
浪岡五所川原道路(なみおかごしょがわらどうろ)は、青森県青森市から五所川原市へ至る延長約15.7 kmの自動車専用道路である。国道101号の自動車専用道路として1991年(平成3年)度に青森県を主体として事業着手し、1993年(平成5年)度には国土交通省による直轄権限代行に変更された。翌94年(平成6年)度に着工し、2002年(平成14年)11月には浪岡徳才子 - 五所川原東IC間が、2007年(平成19年)12月には五所川原東IC - 五所川原北IC間がそれぞれ暫定2車線ながら開通し、全線が供用された。 起点 : 青森県青森市浪岡徳才子 終点 : 青森県五所川原市大字太刀打(五所川原北IC) 延長 : 15.7 km 規格 : 第1種第3級 道路幅員 : 暫定 12.0 m(完成 22.0 m) 車線数 : 暫定2車線(追い越し禁止用のポール設置)(完成4車線) 車線幅員 : 3.5 m 設計速度 : 80 km/h
※この「浪岡五所川原道路」の解説は、「津軽自動車道」の解説の一部です。
「浪岡五所川原道路」を含む「津軽自動車道」の記事については、「津軽自動車道」の概要を参照ください。
- 浪岡五所川原道路のページへのリンク