活動中の部門
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「Rascal Jester」の記事における「活動中の部門」の解説
Rascal Jester・LoL部門(League of Legends)2013年12月10日、PeachServer Allstarsを前身として設立された。2014年 日本国内初のプロリーグである2014 L.J League Winterにおいて優勝。東京ゲームショー2014で行われた2014 L.J League Grand Finalsでは、DetonatioN FocusMeに2-3で惜敗した。 2015年 2015 L.J League Season1、2015 L.J League Season2でともに5位となる。 2016年 LJL 2016 Spring Splitにおいて5位となる。その後、リーグ入れ替え戦となるLJL 2016 Spring Promotion SeriesにおいてSCARZと対決し、2-3で敗北・LJLCSへと降格した。しかし、メンバー変更を経て臨んだLJLCS 2016 Summer Splitでは2位通過し、LJL 2016 Summer Promotion SeriesにおいてBlackEyeに勝利・LJL復帰を遂げた。 2017年 LJL 2017 Spring Splitにおいて4位となる。LJL 2017 Summer Splitでは5位通過のちLJL 2017 Summer Promotion Seriesで再びSCARZと対決、3-2で勝利となり、前年度の雪辱を果たした。 2018年 LJL 2018 Spring Splitを5位通過した後、LJL 2018 Spring Promotion Seriesでプロモーションシリーズ通算3度目となるSCARZ Burning Core(対戦時点でのSCARZのLoL部門)との対決となる。結果は1-3で敗北、2度目のLJLCS降格となった。 2019年 LJLCS廃止となったことにより、LJL 2019 Spring Split、LJL 2019 Summer Splitに出場するが、ともに7位となる。 2020年 LJL 2020 Spring Splitにおいてシーズン4位となり、初のPlayoffに進出。Playoff Round1にてCrest Gaming Actと対決するも、2-3で敗北。続くLJL 2020 Summer Split では新型コロナウイルスの影響による渡航制限の影響により、一部のメイン選手が入国できなくなったため、サブメンバーに変更し挑むことになる。何とか奮戦するも実らず、最下位という結果に終わった。 2021年 メンバーを大幅に変更し、LJL 2021 Spring Splitに臨む。その結果、シーズン2位となりPlayoffに進出。Playoff Round2 にてDetonatioN FocusMeと対決することになるが、1-3で敗北。続くPlayoff Round3にてV3 Esportsと戦うも0-3で敗北し、Spring Split3位となる。LJL 2021 Summer SplitではシーズンでDetonatioN FocusMeと同率1位となるが、タイブレーク戦にて敗北し、シーズン2位としてPlayoffに進出する。Playoff Round2でDetonatioN FocusMeと対決。3-2で勝利し、Springでの雪辱を果す。その後、Summer Playoff Finalsにて再びDetonatioN FocusMeと対決するが、0-3で敗北。Summer Split準優勝となる。 Rascal Jester・PUBG部門(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS)2018年1月、Buhidou Gamingの選手が加入し、部門設立。DMM主催のPUBG Japan Series αリーグ Phase1において総合3位、Phase2では総合5位という結果を残している。
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