洋楽との関連性
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 15:14 UTC 版)
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作中、用語やキャラクター名等に洋楽を連想させるキーワード(主にビートルズを連想させるもの)が以下のように多用されている。 CLOUD7 ビートルズのギタリスト、ジョージ・ハリスンのソロ・アルバムに『Cloud Nine』というアルバムがある。 ロウ・リッケンバッカー ビートルズのギタリスト、ジョン・レノンが愛用していたギターのメーカーはRickenbackerである。 ジャック・ヘフナー ビートルズのベーシスト、ポール・マッカートニーが愛用していたベースのメーカーはHöfnerである。 ペニーレイン ビートルズの曲「Penny Lane」より。 OP「Go where no ones gone before」 歌っているBilly Prestonは、ビートルズの「Get Back」でキーボードを弾いている。 2話サブタイトル「蜜の味/A taste of secret」 ビートルズの曲「A Taste of Honey」(同名のミュージカルのテーマ曲のカバー)より。 12話サブタイトル「十五年の残像/A DAY IN THE LIFE」 ビートルズの曲「A Day in the Life」より。 13話サブタイトル「群像/Two of us」 ビートルズの曲「Two of Us」より。 2話作中のセリフ「バンドマスターよりバイオリンベースへ」 ポール・マッカートニーが愛用していたヘフナー社のベースがバイオリンベース。 2話登場キャラクター「マイケル・バブルス」 マイケル・ジャクソンが飼っていたペットの名前がバブルス。 ノエル・アーデレード出身地のアイボリ島 ポール・マッカートニーとスティーヴィー・ワンダーの曲に「Ebony And Ivory」という曲がある。 5話登場キャラクター「グレイ・F・ストラトス」の異名「スローハンド」 エリック・クラプトンのニックネームが「スローハンド」。 5話登場キャラクター「レイラ」 エリック・クラプトンが所属していたバンド「デレク・アンド・ザ・ドミノス」の代表曲に「Layla」という曲がある。 7話登場のアイボリ島の青年達 名前がロッキー、チャーリー、ブライアン、キース、ミックで、ロッキー以外の名前はローリング・ストーンズのメンバーに一致する。 11話登場キャラクター「ジュード・マクマナス」 ビートルズの曲「Hey Jude」より。また、マクマナスはエルヴィス・コステロの本名でもある(スペルは一字違い)。 作中の車「レディ・マドンナ」 ビートルズの曲「Lady Madonna」より。 劇中歌も全て英詞のものであり、更に、ビートルズ、U2、ブライアン・アダムス等の曲と同じコード進行やアレンジ手法を用いており、洋楽指向をより強調している。
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