波良野家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 09:39 UTC 版)
アパート「ブレードランナー・ハイツ」に暮らす波良野家の面々が繰り広げるコント。 升毅 - 波良野タケシ(長男)職業は小説家。和服を着ていることが多かった。 槍魔栗三助 - 波良野サンスケ(次男)、おじいちゃんサンスケの職業は警察官。当時、槍魔栗が関西ローカルの刑事ドラマ『新・部長刑事アーバンポリス24』にレギュラー出演していたことのパロディである。放映後半でサンスケは登場しなくなり、替わりにおじいちゃんが登場するようになった。 古田新太 - 波良野アラタ(三男)職業はフリーター。常にパンクロッカーのような服装を身に着けていた。 羽野晶紀 - 波良野アキ(長女であるが末妹)高校生。セーラー服を着ていることが多かった。親元を飛び出してきた居候的な身分のため自分の部屋がなく、天井から逆さ吊りで登場するなど時折突拍子もない登場の仕方をしていた。 立原啓裕 - でんちゃんアラタの部屋の窓の外にある電柱につかまって登場する中年男性。自分のことを「おっちゃん」と称していたが、アラタが「おっちゃん」と呼ぶと「おっちゃん言うな」と怒っていた。 牧野エミ 山西惇来客や乱入者など、毎回違う役で登場。登場しない時もあった。
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