波美子の味方となる主な人たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 17:51 UTC 版)
「極道の妻たち 情炎」の記事における「波美子の味方となる主な人たち」の解説
白英玉(はくえいぎょく) 演 - 杉本彩 河本が韓国に置いてきた妻。ただし日本人で、過去にアジアで死にかけていた所を河本に命を助けられ、彼と結婚した後韓国名を名乗ってきた。その後ある事件を起こした河本の身代わりとなって5年間服役したが、その間に日本に行ったまま帰らなくなったため出所後彼を探しに来日する。作中ではいつも全身黒い男ぽい服装を着ている。背中に虎の刺青を入れている。銃剣の扱いに長けている。 西郷恭平 演 - 山田純大 龍二の実弟。25歳。西郷組頭で西郷興業を営む。3年前はまだ学生だったが3年前の死と波美子が組長になったのをきっかけにヤクザとなった。波美子を慕っており、仮に彼女が極道を辞める時は自身も足を洗うという考えを持っている。男気はあるがまだ年が若くヤクザ歴が浅いため、菅沼組幹部たちから二代目襲名に反対される。兄・龍二共々酒は苦手で飲めず、最近「周りから色々な仕草が兄に似てきたと言われる」とのこと。 かおり 演 - 前田愛 恭平に片思いする若い女性で、普段は診療所の看護師として働いている。父親が西郷興行の幹部なため、組員たちとも顔なじみ。料理上手で時々組事務所に手作り弁当を差し入れるなどしている。波美子から見合いの話を持ちかけられている。恭平に好意を寄せているが、照れ隠しなのか表向き“兄のような存在”と誤魔化している。普段は朗らかで控え目な性格だが心の中では大事な人達を守りたいという芯の強さも持っている。
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