河野派

デジタル大辞泉

こうの‐は〔かうの‐〕【河野派】

読み方：こうのは

自由民主党にあった派閥の一。春秋会の通称。昭和31年（1956）に河野一郎らが結成。のちの中曽根派につながる。

自由民主党にあった派閥の一。大勇会の通称。平成11年（1999）に河野一郎の子、洋平が宏池(こうち)会から独立して旗揚げした。河野グループ。→麻生派

刀装具の世界

河野派

柳川直春を師とする河野春明は天明七年の生まれ。文政年間から東北各地を廻って技術を高め、仙台には二年ほど定住して会津若松や鶴岡にも足をのばしている。晩年まで旺盛な創作意欲を持ち続けた優工。
関連用語 : 義家観乱雁図小柄　帰雁水月図鐔　

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河野派

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/01/25 14:55 UTC 版)

河野派（こうのは）は、日本の自由民主党の派閥。

• 春秋会 - 河野一郎が率いていた派閥。
• 大勇会（現・志公会） - 河野洋平が率いていた派閥。「河野グループ」と称される事がある。

なお、河野洋平は河野一郎の息子であるが、両河野派には政治的な関連性はなく、その政治路線はむしろ対照的である（一般的に「春秋会」はタカ派、「大勇会」はハト派と考えられている）。

河野派（こうのは）は、江戸時代の備中で栄えた刀工の一派。

関連項目

• 自由民主党の派閥

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