沖縄三大無責任言葉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 15:32 UTC 版)
「ウチナーヤマトグチの語彙一覧」の記事における「沖縄三大無責任言葉」の解説
命名者は藤木勇人。日常会話での使用頻度が極めて高く、他人に優しく自分にも甘いという沖縄の県民性が如実に現れている[独自研究?]。 だからよー:そうだよね。おっしゃる通り。わかったわかった。相手の発言に対する肯定的かつ曖昧な相づち。「(あなたの言うとおり)だから(そうなんだろうね)」というニュアンスで、決して相手の主張に反駁しているわけではない。県外者からは誤解を招きやすい表現のひとつ。 なんでかねー:文字通り「どうしてだろうね」という意味だが、返答に困った時、相手から責められた時などの逃げ口上として多用される。 だあるわけさ:「そういうことなんですよ」。上記2つの言葉と同様に、この台詞が出た時点で、その件に関する非難や追及は自動的に強制終了となる。 (番外):ちゃーすがやー:「どうしようかねぇ」。
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