汐首岬とは? わかりやすく解説

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汐首岬

(汐首岬南小島 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/22 17:36 UTC 版)

汐首岬(しおくびみさき)は、北海道亀田半島最南端の岬である[1]函館市(旧:亀田郡戸井町)汐首町に属する[2]。付近は海岸段丘が発達しており、西には函館山、東には恵山を望む景勝地[1]恵山道立自然公園の一部[3]。汐首の由来はアイヌ語のシリ・ポク(山・下の意)[3]


  1. ^ a b c ブリタニカ国際大百科事典. “汐首岬”. コトバンク. 2019年2月11日閲覧。
  2. ^ a b c d スポット情報 観光スポット「景色(市内)」汐首岬”. 函館市公式観光情報. 函館市. 2019年2月11日閲覧。
  3. ^ a b 日本大百科全書. “汐首岬”. コトバンク. 2019年2月11日閲覧。
  4. ^ 恵山町史 p700-702
  5. ^ 領海の外縁を根拠付ける離島の地図及び海図に記載する名称の決定について” (PDF). 全国町村議会議長会. 2019年2月11日閲覧。
  6. ^ 地図及び海図に記載する名称を決定した領海の外縁を根拠付ける離島” (PDF). 内閣府. 2019年2月11日閲覧。
  7. ^ “【独自】国境の2離島が消失か、存在を確認できず…領海に影響する恐れ”. 読売新聞. (2021年2月18日). https://www.yomiuri.co.jp/national/20210218-OYT1T50081/ 2021年2月18日閲覧。 
  8. ^ “エサンベ鼻北小島と節婦南小島は「島ではなかった」…汐首岬南小島は護岸工事で施設の一部に”. 読売新聞. (2023年2月3日). https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230203-OYT1T50123/ 2023年4月23日閲覧。 
  9. ^ 函館市史 通説編第2巻 p1134-p1139


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