氷見 透(ひみ とおる)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/24 21:45 UTC 版)
「たま◇なま」の記事における「氷見 透(ひみ とおる)」の解説
神奈川県十葉市(とつはし)立高校二年生の少年。誕生日は1月14日。1年前、受験で合格した御頃大学附属高校の入学式当日に両親と妹を交通事故で亡くし、十葉市立高校へ転校。実家である十葉市内の一軒家で一人暮らしを始めたが、4月の始業式当日に家にいた「欠片」の少女の手によって、「破片」にされてしまう。七巻の最後で三年生に進学。将来の夢は父親と同じく教員。実は「希少種」でもあるが、その能力と正体は物語の終盤で明らかになる。
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