水沢腹堅とは? わかりやすく解説

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水沢腹堅

読み方:さわみずこおりつめる

七十二候一つ二十四節気大寒次候にあたり1月25日1月29日ごろに相当する季節晩冬。水沢腹堅は、それ自体としては「沢に氷が厚く張りつめる」などといった意味。また、大寒初候は「款冬華と言い末候は「鶏始乳と言う。なお、水沢腹堅は「略本暦」における呼び名であり、元となった中国宣明暦では「鷙鳥厲疾」と呼ばれ、「などが空高く速く飛び始める」などといった意味である。

水沢腹堅

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 08:20 UTC 版)

名詞

さわみず こおりつめるすいたくふくけん、すいたくあつかたし)

  1. 七十二候一つ大寒次候。沢に厚く張りつめる中国では鷙鳥厲疾
  2. 七十二候一つ大寒末候。意味は 1 に同じ。日本では鶏始乳

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