毒草 (小説)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/24 06:01 UTC 版)
『毒草』(どくそう)は、1916年(大正5年)に発表された菊池幽芳による日本の小説であり、同作を原作とし、1917年(大正6年)に小林商会、天活、日活向島の3社が競作で、1931年(昭和6年)に新興キネマが、1937年(昭和12年)に大都映画がそれぞれ製作・公開した日本のサイレント映画である。
- ^ a b OPAC NDL 検索結果、国立国会図書館、2009年11月25日閲覧。
- ^ 菊池幽芳、『講談社 日本人名大辞典』、講談社 / 『百科事典マイペディア』、日立システムアンドサービス、コトバンク、2009年11月26日閲覧。
- ^ a b c 菊池幽芳、日本映画データベース、2009年11月26日閲覧。
- ^ 所蔵映画フィルム検索システム、東京国立近代美術館フィルムセンター、2009年11月28日閲覧。
- ^ 『日本映画発達史 1 活動写真時代』、田中純一郎、中央公論社、1968年、p.273.(1917年競作の配役)
- ^ 『芸能人物事典 明治大正昭和』、日外アソシエーツ、1998年、「葛城文子」の項。
- 1 毒草 (小説)とは
- 2 毒草 (小説)の概要
- 3 1917年 天活版
- 4 1937年版
- 5 外部リンク
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