毎度プロレス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/16 01:25 UTC 版)
プロレス専門誌。他のスポーツ新聞が山吹VS藤村にばかり注目する中、唯一山吹組の新人にも注目する。 新庄 栄心(しんじょう えいしん) 毎度出版の毎度プロレスの新人。毎度新聞の政治班を希望していたが間違いで毎度プロレスに配属される。男尊女卑で女性を蔑視しており、いかさまであるとしてプロレスを認めていない。寺が嫌で家出して来たが、潜入ルポの為にと、修行と偽り道明寺に潜入させられる。リンダ達の練習を目の当たりにし、徐々に考え方を変え、プロレスや女性を認めて行く。 途中で山吹にばれるも山吹は素知らぬ振りをし、面白い記事を書かせる為にと山吹が流した「リンダが後継者である」とのデマを本社に贈りそれが元でリンダ狙いに。 宮田 毎度プロレスのデスク。栄心を潜入取材させる事を決める。名物編集者として試合時には実況放送席で解説を行った。 山本 毎度スポーツの記者。リンダの主審を探ろうと祇園に取材に出るが誰にも相手にされない。
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