母体となった勢力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 02:38 UTC 版)
国民の生活が第一 - 2012年7月に民主党を離党した、小沢一郎率いるグループ。本党の設立と同日・11月28日に党本部で常任幹事会を開き、解党して合流することを決定した。党内最大勢力で、合流直後から党本部の業務を委任されていた。 減税日本・反TPP・脱原発を実現する党 - 11月22日に減税日本と反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党が合併表明し、山田正彦、河村たかしの2名が共同代表。総務省への登記がなされないまま、28日に解党して合流。減税日本 - 中京地方の地域政党。河村たかし名古屋市長が代表としていた。 反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党 - 11月19日結成。山田代表、亀井静香幹事長。総務省への登記がなされなかった。 阿部知子 - 社会民主党の政策審議会長だったが離党していた。11月27日に参加を表明した。 みどりの風 - 新興左派政党。合流しないが、3人の前・衆議院議員を移籍させ、選挙協力を行う。
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