歴史 JR50型系(1996年 - 2002年)
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「日産・テラノレグラス」の記事における「歴史 JR50型系(1996年 - 2002年)」の解説
1996年8月27日 - 発売。搭載するエンジンは直列4気筒OHV QD32ETi型インタークーラー付ディーゼルターボエンジン、およびV型6気筒OHC VG33E型の2機種。取り扱いチャネルはモーター店。 1997年9月9日 - 一部改良。廉価グレードのRをオールモード4X4化。RS-RリミテッドとRS-Rにキセノンヘッドランプを装備。RS-Rリミテッドには本革セレクションも装備(RS-Rにもオプション設定)。 9月10日 - オーテックジャパンの手によるキャンピングカー「フィールドベース」を発売。 1999年2月8日 - マイナーチェンジを実施。内装の意匠変更に加え、QD32ETi型に替わり直列4気筒DOHC4バルブ ZD30DDTi型インタークーラー付ディーゼルターボエンジン搭載車を設定。さらにVG33E型搭載車に2WDを追加。RS-Rを「RS-R SV」に改める一方で、廉価グレードのRは廃止。併せて、日産店との併売化。 2001年9月 - 一部改良。2WD車を廃止した。 2002年8月 - 日本国内向け生産・販売終了。海外向けは2004年にQX56としてモデルチェンジが行われている。
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