たちばな‐もどき【×橘▽擬】
たちばなもどき (橘擬)
●中国が原産です。わが国には明治時代に渡来しました。高さは2~4メートルになり、葉は狭長楕円形から狭倒卵形で、互生または枝先に束生します。5月から6月ごろ、葉腋から散房花序をだし、白い花を咲かせます。果実は平たい球形で橙黄色に熟し、先端に萼片が残ります。
●バラ科トキワサンザシ属の常緑低木で、学名は Pyracanthaangustifolia。英名は Narrowleaf firethorn。
バラのほかの用語一覧
テマリシモツケ: | フィソカルプス・モンロー フィソカルプス・ルテウス |
トキワサンザシ: | ピラカンサ 橘擬 花山手毬 |
ナシ: | ラ・フランス 台湾犬梨 |
「橘擬」の例文・使い方・用例・文例
- 橘擬きという植物
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