横浜産貿ホールとは? わかりやすく解説

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横浜産貿ホール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/14 10:25 UTC 版)

横浜産貿ホールマリネリア
情報
用途 コンベンションホール
管理運営 横浜市工業会連合会
開館開所 産業貿易センタービル1・2階
所在地 231-0023
神奈川県横浜市中区山下町2
座標 北緯35度26分49秒 東経139度38分46秒 / 北緯35.44694度 東経139.64611度 / 35.44694; 139.64611 (横浜産貿ホールマリネリア)座標: 北緯35度26分49秒 東経139度38分46秒 / 北緯35.44694度 東経139.64611度 / 35.44694; 139.64611 (横浜産貿ホールマリネリア)
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横浜産貿ホールマリネリア(よこはまさんぼうホールマリネリア)は、一般社団法人横浜市工業会連合会が運営するコンベンションホール[1]。横浜市の産業貿易センタービル1階に、1975年に開設された[2]

概要

山下公園中華街に隣接する場所に1975年に開設され、横浜市を代表する展示場とされる。2008年には入り口などがリニューアルされ、同時に愛称を公募、マリネリアに決定した[2]

年間15万人が訪れ、国内外の見本市や展示会をはじめが商談会や研修会、セミナー等が開催されている[3][4]他、コミックマーケットをはじめ[5]様々な同人誌即売会等にも使われている。

施設の広さは1階展示場が1,630m2であり、用途に応じて分割しての利用も可能になっている[6]。2階には小展示室もある。

愛称

愛称の「マリネリア」は、2008年のリニューアルに合わせ公募されたもので[2]、海を意味する「Marine」と地域を意味する「Area」を組み合わせた造語。ロゴマークにも、頭文字の「M」が使われている。英語表記は「MARINERIA」[7]

アクセス

脚注・出典

  1. ^ 事業概要”. 横浜市工業会連合会. 2015年4月2日閲覧。
  2. ^ a b c 横浜産貿ホール、リニューアルに向け愛称募集”. ヨコハマ経済新聞 (2007年11月27日). 2015年4月2日閲覧。
  3. ^ 横浜産貿ホール”. JRおでかけネット. 2015年4月2日閲覧。
  4. ^ 施設概要”. 横浜産貿ホールマリネリア公式ホームページ. 2015年4月2日閲覧。
  5. ^ C18で利用された。
  6. ^ 施設仕様”. 横浜産貿ホールマリネリア公式ホームページ. 2015年4月2日閲覧。
  7. ^ マリネリアのロゴ紹介”. 横浜産貿ホールマリネリア公式ホームページ. 2015年4月2日閲覧。

外部リンク




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