権利侵害等問題
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2008年12月24日にコナミデジタルエンタテインメントが『DJMAX』シリーズが特許権(韓国特許第294603号)を侵害しているとしてソウル中央地方裁判所に『DJMAX』の製造・販売の禁止と損害賠償を目的とした訴えを起こした。これに対してペンタビジョンは前述の特許についての無効審判を訴えた。 その後、コナミデジタルエンタテインメントが日本国内における販売権を取得することに合意することで和解。これにより、日本国内では、DJMAX TECHNIKAシリーズがコナミから販売され、DJMAX Portable 3、DJMAX TECHNIKA TUNEがコナミスタイルで販売された。
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権利侵害等問題
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「ロックバンド (音楽ゲーム)」の記事における「権利侵害等問題」の解説
2008年7月10日にコナミデジタルエンタテインメントが同社が保有する特許権(米国特許「MUSIC STAGING DEVICE APPARATUS, MUSIC STAGING GAME METHOD, AND READABLE STORAGE MEDIUM」)を侵害したとして、開発元のHarmonixとその親会社であるMTV NetworksとViacomに対して製造・販売の禁止と損害賠償を目的とした訴えを起こした。これに対してHarmonixとViacomはコナミデジタルエンタテインメントが販売するRock Revolutionや楽器型コントローラーが、Rock Bandの特許侵害だとして対抗訴訟を起こした。 2010年に両者の訴訟を取り下げ和解することとなった。
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