植村和秀とは? わかりやすく解説

植村和秀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/11 19:51 UTC 版)

植村 和秀
うえむら かずひで
人物情報
生誕 1966年????
日本京都府京都市
国籍 日本
出身校 京都大学法学部卒業
学問
時代 20世紀
21世紀
研究分野 政治思想史、ナショナリズム
研究機関 京都産業大学
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植村 和秀(うえむら かずひで、1966年 - )は、日本政治学者政治思想史・ナショナリズム論)。京都産業大学法学部教授合同会社植村文庫業務執行社員

略歴

京都府京都市生まれ。東大寺学園高校を経て、1988年京都大学法学部卒業。

1988年京都大学法学部助手学士助手)、1992年京都産業大学法学部講師、1997年同助教授を経て、2004年から教授

著作

単著

  • 丸山眞男平泉澄――昭和期日本の政治主義』(柏書房[パルマケイア叢書]、2004年)
  • 『「日本」への問いをめぐる闘争――京都学派原理日本社』(柏書房[パルマケイア叢書]、2007年)
  • 『昭和史の教訓と現在の中国——国家理性の危機』(植村文庫、2008年)、私家版
  • 『昭和の思想』(講談社選書メチエ、2010年)
  • 『日本のソフトパワー 本物の<復興>が世界を動かす』(創元社、2012年)
  • 『ナショナリズム入門』(講談社現代新書、2014年)
  • 折口信夫―日本の保守主義者』(中公新書、2017年)

共編著

共著

共訳

放送出演

参考文献・出典

  • 植村和秀『日本のソフトパワー: 本物の<復興>が世界を動かす』(創元社、2012年)

外部リンク

脚注






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