梓_(小説家)

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梓 (小説家)

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梓（あずさ、1992年〈平成4年〉 - ）は、日本の小説家。

2007年、中学3年生の時に書いた長編小説『Switch』が第2回講談社BOX新人賞“流水大賞”優秀賞を受賞した（同時受賞は泉和良）。

翌年10月、講談社の文芸雑誌『パンドラ』に『Switch』が全文掲載されデビュー。2009年6月には単行本として刊行された。

作品リスト

単行本

• 『Switch』絵：真、講談社〈講談社BOX〉、2009年6月。ISBN 978-4-06-283716-3。https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000208830。 
  • 単行本発売前に、『パンドラ』Vol.2 SIDE-A（2008年10月）に全文掲載。

関連項目

• 日本の小説家一覧
• ライトノベル作家一覧

Weblio日本語例文用例辞書

「梓 (小説家)」の例文・使い方・用例・文例

• このたび、拙著『めげるな日本の中間管理職』を上梓いたしました。
• 穂高に登るには梓川を溯って行くほかはない.
• 腰は梓の弓となり
• 老人は腰が曲っている（腰は梓の弓となり）
• 梓巫女という人
• 梓弓という,アズサの木で作った弓
• 梓という植物
• 隈氏の案は大(たい)成(せい)建設や梓(あずさ)設計と共同で作られた。